人ってどうでもいいことほど良く覚えているものだよね

たまたま、思うところがあっての話題。
人の記憶の仕組みについて。
いや、そうは言ってもこの分野を学んだことはないんで、ほんとに「ただ思っただけ」なんですが、まあ一応。
ええ、暇なんですよ。
やるべきことは配り歩きたいくらいあるんですけどね。

ともかく。
まあ、人の記憶がパソコンのHDDみたいな訳ないですよね。せめて、SSDくらいじゃないと会話がぎこちなくなります。
ああ、そういう話ではないですね。そうでしたっけ?思い出すまでお待ち下さい……

みたいな?
で、思ったわけですよ。
人の記憶っていうのは、HDDみたいに情報そのものが格納されているのではなくて、その情報を得たときに生じた信号みたいなもの、それの脳内における連絡経路が構成されることで、対象とする情報から得た刺激を記憶しているんじゃないかって。
つまり、情報を情報として記憶するのではなく、情報を生み出す過程を記憶するとでも言えばいいんでしょうか。
そう考えると、記憶の整理と言うのはつまりその経路の最適化であって、時間が経つと忘れやすくなるんだけど思い出せるときがあるっていうのは、その経路にうまく信号が送られるかどうかという問題に帰着すると連想できます。

まあ、そんなことを思って頭の良い方々の話を検索する限り、大体そんなものみたいです。
この記事、意味あるのかな?
まあ、ないでしょうね。ただのひつまぶしです。

僕は記憶装置はおろか、CPUも交換の必要がありそうです。
(そんなことしたら、今までの記憶もなくなりますがね)